「2年通って気づいた“身体が自分に戻る”という感覚」
経営者KさんとセラピストHARUNAの対話
お客様:Kさん(40代・経営者)
セラピスト:HARUNA
◆ 最初に感じた“違和感”と、リーディングメンテナンスとの出会い
Kさん
起業して10年ずっと走り続けてきました。でも2年前のある日、ふと「朝起きた瞬間から疲れている」ことに気づいたんです。健康診断では特に異常なし。でも、頭も身体もどこか重たい。仕事はできるけど“本来の自分”ではないような感覚がありました。
HARUNA
初めてお会いしたとき、その“奥にある疲れ”のようなものを感じました。筋肉の緊張よりも「戻る場所がない感じ」。ただ施術するだけではなく、Kさんの身体が“安全に戻れる状態”をつくる必要があると感じました。
◆ リラックスだけじゃない。「不調が読み取られていく」体験
Kさん
初回の施術で驚いたのは「触れられてるのに、すごく深いところまで何かが動いている」感覚。肩や腰だけじゃなくて、内側が静かに反応していく感じでした。帰り道、自分の足でちゃんと地面を踏んでいる実感があって…。正直、ちょっと泣きそうになりました。
HARUNA
身体は、ただ「ほぐす」だけでは変わらないことも多いんです。リーディングメンテナンスでは、筋肉や関節の状態だけでなく、その人の「呼吸の深さ」や「言葉にならない緊張」も読み取ります。その上で「整う準備」をしていく施術です。
◆ 2年間で身体と仕事の関係が変わった
Kさん
通い始めて半年くらい経った頃から、身体の状態が前ほど波打たなくなってきました。忙しい時期でも「崩れない芯」のようなものができてきた感じです。それと比例して、仕事の判断もブレなくなってきた。今までは“力技”でやってたことが、自然にこなせるようになりました。
HARUNA
Kさんのように“責任を抱える立場”の方は、無意識に身体を抑え込んでしまうことが多いです。でも継続的に調整していくと“頑張りすぎなくても結果を出せる身体”に変わっていきます。それは本当に素晴らしい変化でした。
◆ 自分を“チューニングする時間”として
Kさん
今では月2回のリーディングメンテナンスが、自分にとって「静かなチューニングタイム」になっています。頭では分かっていても、体が整っていないと本当の意味での判断や集中ってできないんですね。
HARUNA
リーディングメンテナンスは、単なる施術ではなく「自分を読む時間」でもあります。お客様が身体の声に気づいていくと施術の質も変わってきます。Kさんはまさに“身体が自分のものに戻ってきた”という感じでした。
◆ これからも、動き続ける自分のために
Kさん
この2年で「休むことは止まることではない」と思えるようになりました。むしろ、ちゃんと調律して動き続けるほうがずっと成果が出る。リーディングメンテナンスは、今の自分にとって不可欠な存在です。
HARUNA
今後も、その時々のコンディションに合わせて「軸を取り戻せる場所」であり続けたいです。Kさんのように体を通じて生き方が変わっていく瞬間に立ち会えるのは、本当に光栄なことです。
◆ 最後に:リーディングメンテナンスにご興味のある方へ
Kさん
疲れを「仕方ないもの」にしていた昔の自分に、リーディングメンテナンスを教えてあげたいです。まだ体ががんばってくれてるうちに自分と向き合って身体を労ってほしい。そう思えるようになった今、本当に仕事も私生活も毎日楽しく過ごせています!